ポケモンメザスタST第1弾&第3弾~最高のタッグバトル~

子育て

ST第3弾はなく、ST第1弾 スーパースター登場!

またまた休日朝からホームゲーム

あれ?先週は第2弾のタグが排出される台がありましたが

今日は第1弾タグの排出台になっている・・・

「どうする?第1弾?第3弾?どっちにする

長男は悩んだ挙句・・・「1弾!」

確かに、メザスタを始めたのがST第1弾が始まった時

なので、ST第1弾のスーパースタータグはあまり持っていません

それもあってか、第1弾の選択

バトルをスタート!

すると・・・スーパースターセンサーが反応!!!

ソルガレオがいるではありませんか!!

最初に出たスターのボスをあっさり倒した後、そのソルガレオが登場!!

前回ゲットしたゲンガーを軸にバトルを展開

しっかりと倒します

最後はゲットチャンスでスーパーボール!

・・・微妙💦

でも、見事ゲット!!「やった~~!」

次は第3弾の台に移動 またまたスーパースター!

「パパもう一回やろ!スーパースター取れる気がする

わかりました!賭けましょう、その勘に

すると・・・

おおおおーーーゴウカザルパルキア、両方ともスーパースターの地域がある!!

長男興奮!パパも興奮!

その地域に入ると思いきや・・・まさかの・・・隣の地域にイン…

「あ・・・間違えちゃった・・・」「え~なんで?」

興奮しすぎて、間違えちゃったようです…

タグを持っていない、ゴウカザルの方に目がいってしまったようで

もったいな~~

と、思ったらバトルで登場したボスはゴウカザル!!

まあ、結果オーライね

早速さっきのソルガレオを使ってバトル!ソルガレオ、確かにカッコいい!

4ターン目で何とかゴウカザルを倒します!

ゲットチャンスは・・・ハイパーボール!これはいけるでしょう!

見事ゲット!!本日2個目のスーパースターゲットです!

調子にのって翌日も・・・そんなにラッキーは続きません

2個のスーパースターをゲットして、

しかも、何度も逃げられているゴウカザルもゲットして

長男上機嫌🎵

「パパ、明日も行くよ!!」と意気込んでいます・・・

翌日も長男に引っ張られてやってきましたが

もう第3弾排出台がなくなり、全て第1弾になっています

しかも、お昼から来たので、人がたくさん

第1弾の台に座ってスタートしたものの、

やっぱり、ラッキーは続かない・・・

スーパースターが出る気配も無く、

隣の台も、その隣の台も、スーパースターが出ていないようなので…

「人も多いし、スーパースターも出そうにないから、あとで来ようよ」

「え~あとっていつ?」

「夜とか?」

「わかった

その場しのぎで適当なことを言ってしまったことをちょっと後悔・・・

そこから、

「いついくの?いついくの?」

と、ず~~っと言い続けます・・・まあ、当然と言えば当然…

”お風呂も入って、晩御飯全部食べて、歯も磨いて寝る準備が早くできたら”

という条件で行くことになりました

まさかのタッグバトル!

こういう時の長男は素早い

不良パパと不良幼稚園児は

夜のゲームセンターに向かいます

もちろん、小さい子供はもういません

「どの台でもいいよ、どれも第1弾だし」「どれにする?」

長男は、お隣でプレーしている人がいる台を選びます

”タッグバトルができるかも”という淡い期待をもっているのでしょう

お隣でプレーしているのは、高校生?大学生?くらいのお兄さん

その隣の台に座り、バトルを始めます

すると、「!」

スーパースターボーマンダ登場!!

と、同時にタッグバトル!

お隣のお兄さん、若干迷ってる感じ…

”やろうよ、やろうよ!お兄さんやろうよ、タッグバトル”

パパの心の声が叫びます

すると、お兄さんもタッグバトルを選択してくれたようです

”ありがとう・・・”

お兄さんは、スーパースタータグは持っておらず、

その日遊んでゲットしたスターのタグを使ってバトルをするようです

長男は、お気に入りのゲンガー、ソルガレオ、ゼラオラ

盤石の布陣で臨みます

バトルは白熱、でも残念ながら・・・

出現したのは、すでに2つもタグを持ってるボーマンダ

でも、タッグバトルはやっぱり楽しい

長男とお兄さんは二人で押しまくり!!!

見事ボーマンダを倒します!

最後のゲットチャンス!!

長男はモンスターボール!↓↓↓またか~

お兄さんは・・・スーパーボール

タッグボーナスで二人のボールはスーパーボール

ゲットできるか・・・残念!!ゲットならず

「残念だったね~」

隣のお兄さんも残念そう…

バトルが終わったし、帰ろうか…と思った時

隣のお兄さんが、

「ゲームを邪魔しちゃいましたので、よかったら」

と、スッと100円玉を差し出してきたのです…

「いやいやいや、そんな邪魔だなんて・・・

「いえいえ、使ってください」

そう、最初にそのお兄さんがタッグバトルを迷っていたのは、

”この子の邪魔をしてしまうかも”

と思ったからだったのです、きっと

”なんて、良い人なんだろう・・・”

そう思うと、逆に一人で楽しんでいたお兄さんの隣に座り

”あわよくば、タッグバトルができるかも”

なんて思ってしまったことを申し訳なく思いました

今日はタッグバトルありがとうございました

長男も、「今日はありがとうございました」とお兄さんに

お兄さんも、こちらこそ、どうもありがとうございました」と長男に

スーパースターよりももっと、もっと貴重なものを

ゲットできた感じがします

「また、あのお兄さんとタッグバトルできたらいいね」

と長男

寒い夜道を自転車で帰る長男とパパ

2人の心はぽっかぽか

ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました