子供のメガネ~弱視矯正眼鏡探し~

子育て

乱視+遠視 弱視の診断 矯正眼鏡が必要です

来年からいよいよ小学校に入る長男

就学前の健診を受けに行きました

そこで、遠視と乱視が疑われるとのことで、眼科受診を勧められました

すぐに眼科を受診したところ、

遠視+乱視の”弱視”の診断を受けました

まだ目の発達が未熟な間(6歳ー8歳くらいまで)に眼鏡でしっかり矯正する必要があるとのことでした

まさかの診断にちょっと戸惑いましたが

早速眼鏡探しが始まりました

この”弱視”の診断を受けると、治療用のメガネということで、

社会保険と国の助成金で、上限38,902円を補助してもらえるとの説明を病院で受けました

病院では、子供用眼鏡を扱う”アンファン(オグラ眼鏡)”を勧められたため、

早速処方箋を持って、最寄りのアンファンに向かいました

総額50000円?!そんなにするの・・・?!

コロナが落ち着いてきたとはいえ

入店制限はあるとのことで、店頭で入店予約をして、30分ほど待って入店

「まずはフレームを決めてください」と言われ、

フレームのラインナップを見ていると20000円~25000円程度

”へぇ~結構するんだな…レンズもついているのかな?”

と、思いましたが、「別料金ですと、きっぱり

何となく今風の、ちょっと縁の太いタイプのものを選び

そのあとはレンズの説明

薄型レンズ、非球面レンズ、UVカット、ブルーライトカット、傷防止・・・

何となく勧められるままに色々オプションを付けていくと・・・

50,000円!?え?こんなに?

上限38000円超の補助金が出ると聞いた時点で、

そんなに安いものとは思ってはいませんでしたが、

まさかこんなにするとは・・・

一回持ち帰って検討します

子供の治療用眼鏡ということで、早く購入したいという気持ちもあり、

また、パパもママも眼鏡をしたことがないので相場もわからず・・・

そのまま注文シートに名前を書きながら

なんとなくこのまま購入するのが気持ち悪く・・・

「やっぱり、一回帰って検討するので、見積もりだけください!」

と言って、その日は帰ることにしました

パパは、何かを勧められるがままに買って、良かったと思える経験があまりありません

お金の勉強、投資を始めてから”無知で損をしていることはたくさんある”こと

を痛感しているパパ

大切な子供の眼鏡だからこそ、しっかりと知って購入するべきですよね

JINSは8800円?!なんでこんなに違うの?

仕事の帰りに、最寄り駅近くにあるJINSにいって子供眼鏡をチェック

値段は・・・レンズ付きで8,800円

”これはまただいぶ安いな・・・”

安ければ安いでそれなりに不安になるのが人間の心理

長男の処方箋を見せたところ、「こちらでもお作りいただけますとのこと

何が違うんだろ・・・?

レンズも有名なレンズメーカーのものを使っているとのことで、

色々と説明を受けましたが、何が違うのかはよくわかりませんでした

奇跡的に・・・レンズメーカーさんの話を聞けました

先日、仕事で名古屋に研修に行ってきました

色んな企業の方々と一緒に受ける研修です

そこになんと・・・

某メガネレンズメーカーの方がいらっしゃったのです!!

これはまたとないチャンス!ということで、

お昼休憩に一緒にお昼ご飯を食べながらお話をお聞きしました

アンファン(オグラ眼鏡)さんは、度数の精度をとても大事にされている眼鏡屋さんらしいです

なので、レンズメーカーさんからしたら、とても厳しいお客さんとのこと

”なるほど、なるほど”

子供の治療用眼鏡となると、結構重要ポイントですね

ただ、処方箋があるので、レンズメーカーはそれを元に作るので、

眼鏡屋によってそこまで大きく変わらないのでは?

重要なのは・・・

*子供がストレスなく眼鏡をかけ続けること→非球面レンズや軽いフレーム

*子供だから、絶対壊すし、傷がつく→壊れても親のストレスがない程度の価格帯

*子供の視力はすぐ変わるし、調整頻度は高い→比較的近い眼鏡屋さん

買った眼鏡がお子さんに合うかどうかもわからないので、

補助金でカバーできるくらいのそこそこのを1つと、安いのをもう1つ買って試してあげたらどうですか?

とのことでした

いいアドバイスをいただくことができました

眼鏡をかけるのを嫌がる長男

ちょっと長い付き合いが必要になりそうなので

少しでも気に入る眼鏡を探してあげたいと思います

ではでは

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