保育参観

子育て

次男の保育参観に行ってきました

パパが保育園に行くのは

入園式以来2回目です

毎日保育園では、

ご飯をたくさん食べて

先生と遊んで

なんとなく楽しそうに過ごしているらしいというのは

ママから聞いていますが

実際どんな風に過ごしているのかは見たことがありません

なので、ちょっと楽しみです

保育参観は

・15分間のみで、15分経ったら速やかに帰る

・子供にばれないように、陰からこっそり見る

という条件です

保育園についたら

早速、先生に遊んでいるお部屋に案内してもらい

次男を発見

ばれないよーに、こっそり観察

お気に入りの先生なのかな?

同じ先生の周りをグルグル走り回って

滑り台に上っては、ジャンプ!を繰り返して

確かに楽しそうに遊んでます

あ!

お友達とぶつかって、おでこをごっちん

大丈夫かな…?

痛そう…泣きそう…

駆け寄りたくなってしまう気持ちを抑えて、がまんがまん

先生が「大丈夫?こっちにおいで

駆け寄る次男

両手をあげて、抱っこしての”抱っこポーズ”

「…」

パパのこの少し複雑な気持ちは何だろう?

この”抱っこポーズ”は

パパとママだけにしか見せないジェスチャーだったんじゃないか

って、思っているからかな?

そういえば…

長男が幼稚園に行き始めた時にも

同じような感情を抱いたような

と言ってる間に、あっという間に15分経過

部屋を出ました

こうやって

子供たちは

少しずつ社会に触れていくんですね

いつまでも

パパとママだけのものじゃない

抱っこポーズひとつで

そんなことを感じる、保育参観でした

パパは一つ決めていることがあります

子供が求めれば、

子供が許す限り、

抱っこをしてあげよう

いつか

近い将来

抱っこをしたくてもできない、抱っこさせてもらえない日が来ます

それまでは抱っこをしてあげようと

抱っこで愛情を伝えようと思っています

そう決意したのは

長男が生まれた6年前

長男はいまだに外に出ると”抱っこして”と

いいます

歩くの嫌だから

あれ?もうちょっと早く”その日”が来ると思っていましたけど

意外と来ませんね

右腕に長男、左腕に次男

さすがに腕がちぎれそうになります

そしてパパは今日も週に一度のジムに行きます

いつまでも

抱っこができるように…

ではでは

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